−観  測−
   
機能説明詳細説明を参照して下さい。

−観測データ消去−
   
メモリ上の観測データを消去します。

−観測データ書込み−
    共通・注意事項
−ファイルの書込みに関する注意−を参照して下さい。

−観測データ読出し−
    共通・注意事項
−ファイルの読出しに関する注意−を参照して下さい。

−条件:多角観測−
   
    ○点名
        新規の点名、点名検索作成時の点名の作成条件を設定します。
    ○測定
        光波測距儀を使用するか、手入力を行うかを設定します。
        光波測距儀を使用する時は備考の入力を行うと測定の画面に移ります。
    ○モード
        測定終了後次のレコードに移動した時にカーソルをどの項目にセットするかを設定します。

    ※以下は対回データ作成時に使用します。
    ○対回数
        水平角の対回数を設定します。
    ○後視
        後視点の観測条件を設定します。
        「観測」は他の視準点と同じ観測条件で観測します。
    ○1R
        後視点以外の1Rの視準点の観測条件を設定します。
    ○1L
        後視点以外の1Lの視準点の観測条件を設定します。
    ○放射計算
        観測データから放射計算を行い座標を作成する時の計算条件を設定します。

−条件:多角観測−
    条件:システム(2)を呼び出します。
    システム−条件:システム(2)−参照して下さい。

−APAデータ変換−
    観測データをAPA形式のデータとしてファイルに書込みます。
    共通・注意事項−ファイルの書込みに関する注意−を参照して下さい。

−APAデータ送信−
    観測データをAPA形式のデータとして送信します。
    共通・注意事項−ファイルの読出しに関する注意−を参照して下さい。
    共通・注意事項−シリアル通信(RS232-C)に関する注意−を参照して下さい。

※以下は多角計算用のプログラムです。
−*APA読出*−
    APA観測データファイルを多角観測のデータとして読出します。
    ※新規、追加、どちらでも処理が出来ます。
    ※形式によっては処理が出来ないデータもあります。

−*APA受信*−
    APA出力の出来る光波、APA出力の出来る電子野帳からAPA観測データを多角観測のデータとして受信します。
    ※新規、追加、どちらでも処理が出来ます。
    ※形式によっては処理が出来ないデータもあります。