※メッシュの表示も出来るようになりました。
○割込計算、座標計算、多角計算は同じ画面を使用しています。
以下がボタンの機能と入力等の注意事項です。
※座標の「No.」とは「アドレス」と同じ意味になります。 ○測点の入力方法測点の入力方法は3種類あります。
@GR画面より測点をヒットする方法。(GR入力)
A点名を入力する方法。
BNo.を入力する方法。(/1、/15等の入力で行います)
※登録点にはNo.を使用する事は出来ません。点名を入力して下さい。 ○測点のGR表示の種類
測点のGR表示の種類は3種類あります。(「条件:座標計算」で設定します)
@点名
GR入力で入力される名前は点名です。
ANo. GR入力で入力される名前はNo.です。
B無し GR入力で入力される名前は点名です。 ○GR画面の移動方法
GR画面をドラッグ(ペンを画面から離さないで移動)すると移動出来ます。 ○[G]ボタン
基本画面で全体をGR表示します。 ○[W]ボタン
GRウィンドウで全体をGR表示します。
[全]ボタン 全体を表示します。
[拡]ボタン 基本画面の[拡大]ボタンと同じ処理を行います。
※GRウィンドウではGR入力は出来ません。 ○[拡大]ボタン
GR画面上の四角形になる2点をヒットすると拡大表示されます。
続けて[拡大]を押すと1つ前の拡大の状態に戻ります。 ○[再描]ボタン
GR画面を再描画します。 ○[条件]ボタン
「条件:座標計算」を呼び出します。
○点名
GR表示の点名の種類を設定します。
○区画・結線
GR表示で区画・結線を表示する条件を設定します。
○測定(光波を使用する事が出来る項目の条件です)
測定時の水平距離の少数以下の桁数を設定します。
○多角:出発点(基準点)
多角計算で使用する出発点(基準点)の方向角の種類を設定します。
○多角:視準点
多角計算で視準点のデータの入力時に「多角観測」のデータを転送する機能を使用する時に設定します。
○方向角
丁張計算で横断データを計算する時の方向角の種類を設定します。
○丁張
丁張用のGR表示で、表示する条件を設定します。 ○[座標]ボタン
「座標(入力・修正)]を呼び出します。 ○[CL]ボタン
入力項目をクリアします。 ○[測定]ボタン
光波測距儀を使用する事が出来る項目で「測定」を行います。 ○[ENT]ボタン
入力の確定(キーパッドの[ENTER]と同じです) ○[読]ボタン
書き込んである入力データファイルを読み出します。 ○[書]ボタン
入力したデータをファイルとして書き込みます。 ○[▲]ボタン
カーソルを1行上に移動します。 ○[平]([横])ボタン
GRの表示モードを、平面モード、横断モードに切り替えます。
押すたびにボタンの表示が切り替わります。
※横断データのグループが指示されている必要があります。
(このボタンの上にグループの番号が表示されています)
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