−多角計算の入力について−
    ※視準点をカラ打ちすると「多角観測」の「視準点リスト」を表示します。選択(ヒット)すると選択した視準点データのHVSを転送します。
    ※「条件:座標計算」の「多角:視準点」を多角観測に設定しておくと、入力した視準点が「多角観測」の視準点に該当すると視準点データのHVSを転送します。
    ※上記の機能は「対回データ」には使用しないで下さい。「対回データ」で使用した場合には[1R]のデータが転送されます。

−閉合:方向角−
−結合:方向角−
−開放:方向角−
−放射:方向角−
−閉合(混)方向角−
−結合(混)方向角−
−開放(混)方向角−
    ※方向角は入力します。
    ※混合の場合の放射点は本線の前に入力して下さい。

−閉合:点指定−
−結合:点指定−
−開放:点指定−
−放射:点指定−
−閉合(混)点指定−
−結合(混)点指定−
−開放(混)点指定−
    ※方向角を2点の座標から求めます。
    ※点はGR入力で指示出来ます。
    ※混合の場合の放射点は本線の前に入力して下さい。

○計算の手順 (結合(混)方向角)
  

    ○全部の視準点のデータの入力が終わりましたら、次の視準点の1文字目に「/」 を入力すると計算を実行します。

   
    ○精度を表示します。

   
    ○精度確認の後に座標を計算するかどうかを聞いてきます。

   
    ○座標を計算すると計算結果のGR表示jを行います。