−観  測−
       
    観測点名はログファイル名にもなりますので「.」(ピリオド)は使用出来ません。
    ログファイル名は「観測点.txt」で作成されます。
    作成先は「条件システム」の「データ」の指定で「FS-本体」、「FS-カード」のどちらかのフォルダ内に作成されます。
    ※ログファイルとは受信した有効データそのものを指定された回数分だけ書き込んだものです。

       
    指定した回数の途中の表示はその回数のデータで計算したものを表示しています。
    ※最終回は平均した値で計算したものを表示します。(緯度、経度、高さ、X、Y、H)
    ※表示の1行目は以下のようになります。
        有効[有効データ数/無効データ数/指定回数]    (有効データの時の表示)
        ●●[有効データ数/無効データ数/指定回数]    (無効データの時の表示)


−BL変換−
   
    [登録]においての注意。
        緯度、経度、高さは最後に計算された値が登録されます。
        表示されているものと違う場合がありますのでご注意下さい。
    ※登録されたデータは「座標」で確認出来ます。

−測設計算:1点−
   
   
    「北」の方向を向いての観測を想定しています。


       
    指定した回数の途中の表示はその回数のデータで計算したものを表示しています。
    ※最終回は平均した値で計算したものを表示します。

−測設計算:2点−
    

       
    「基準点」の方向を向いての観測を想定しています。

       
    指定した回数の途中の表示はその回数のデータで計算したものを表示しています。
    ※最終回は平均した値で計算したものを表示します。

−座標データ→CSV−
    座標データをCSVファイル形式でファイルにします。
    (点名、X、Y、H、緯度、経度、高さ、アンテナ高)

−CSV→座標データ−
    CSV形式の座標ファイルを座標データとして読み込みます。
    (点名、X、Y、H、緯度、経度、高さ、アンテナ高)

−座  標−
    拡張座標モードでご使用下さい。

−条件:GPS−
−条件:システム−
    システムにある条件を呼び出します。